誠実なものづくりで、安心を届ける
私たち東亜製作所は、創業以来80年近くにわたり、標識メーカーとして道路標識の製造を通じて社会の発展に貢献してまいりました。日常では目立たない存在かもしれませんが、私たちの製品は“社会の静かな土台”として、安心・安全な暮らしを支えています。
私自身、製造ラインの現場からキャリアをスタートし、営業・管理など多くの部署を経験してきました。現場で培った経験は、経営者となった今も、ものづくりの判断や品質へのこだわりの根幹となっています。だからこそ、「見えない部分こそ、誠実につくる」という姿勢を、会社全体で大切にしています。
「東亜に任せれば安心だ」
そう言っていただけることが、私たちの何よりの誇りです。その信頼に応えるため、私たちは品質に妥協せず、細部まで丁寧に仕上げる姿勢を貫いています。
また、時代の変化に柔軟に対応しながらも、ものづくりの本質を守り続ける「100年企業」を目指し、技術の継承と人材育成に力を注いでいます。設備や体制の整備はもちろんですが、それ以上に、社員一人ひとりが誇りを持って仕事に向き合える環境づくりを大切にしています。
これからも、社会の一部として、静かに、しかし確かに貢献できる企業であり続けるために、誠実さと技術力をもって、皆様の期待に応えてまいります。
代表取締役 和田 隆史


